まちづくりのイベントに支援します
中心市街地のにぎわいやコミュニティーを再生するために、市民や市民団体などが積極的にまちづくりに参画するイベントを支援します。( 中心市街地の範囲はこちら )
イベント支援に対する基本的な考え方
- 敦賀市中心市街地活性化基本計画で定める中心市街地エリア( 中心市街地の範囲はこちら )で行われるイベントであること。
- 市内及び市外から集客を見込めるイベントであること。
- イベントの実施にあたっては、”継続性”や”将来性”を高めるため、事業実施による効果を計測(イベント毎の目的に合わせて入込数や売上等の目標を設定してもらいます。)し、常に改善に努めることベントであること。
- 対象外となるイベントは下記のとおり
- 地域住民の「親睦」や「懇親」を趣旨とするイベント(地区納涼祭等)
- 特定の個人(事業者)、団体等の自らの営利のみを目的とするためのイベント(展示会等)
- 風俗営業、または公序良俗に反するようなイベント
- 行政機関の他の補助金を受けているイベント(商業体験支援事業を除く)
- 事業年度内であっても本事業の予算がなくなった時点で本事業の支援を終了とします。
- その他詳細は支援金支給に関する取り扱いをご確認ください。
支援金支給要件
支給対象事業等
- 支援対象者
- 市民団体(実行委員会等)・商工会議所・商店街・業種組合等
- 支援対象事業
- フリーマーケット、朝市、夜市、飲食イベント、野外フェス、ダンスイベント、まちバル、まちなかアートなど
支援金支給額等
- 対象となる経費の1/2とし、10万円を上限とします。
※下記の重点エリアで実施される場合の支給額は対象となる経費の1/2かつ30万円を上限とします。- 中心市街地内各商店街(駅前、本町1・2丁目、神楽町1丁目、相生)
- 敦賀駅前広場及び敦賀駅西広場
- 氣比神宮
- 博物館通り
- 金ヶ崎緑地
- 対象経費は以下のとおりとします。
- 会場賃借料、印刷製本費、広告宣伝費、通信運搬費、賃借料、委託費、雑役務費等の経費
※詳細については下段の①支援支給に関する取り扱い及び②別表をご参照ください。
- 会場賃借料、印刷製本費、広告宣伝費、通信運搬費、賃借料、委託費、雑役務費等の経費
- 広報の要件として以下のとおりとします。
- 広報チラシ等には新幹線誘客キャッチコピー「つるが、発見!」及び下図のロゴマークを使用すること。
- 広報の方法として「新聞折込」、「市内の世帯に配布される情報誌」、「SNS広告(インプレッション等の数値が分かる方法)」の内2つ以上の活用して広報されていること。(ただし、2媒体以上のSNSを活用した場合はSNS広告のみでも可とします。)
- 敦賀の情報サイト「クチコミつるが」でイベントの詳細情報を閲覧できるようにすること。
※ロゴの使用については、「北陸新幹線敦賀開業特設サイト」のロゴマークの使用についてを確認の上活用ください。
支援金の支給に関する取り扱い
支援金の支給・申請方法に関する詳細は、下記「取り扱い」をご確認ください。
申請方法
申請スケジュール
①2ヶ月前~1ヶ月半前まで
申請書を港都つるがへ提出 ⇒申請書内容について修正点・不明点などの確認(不備がある場合は再提出)
※イベント詳細が確定していない場合もあるかと思います。詳細すべてが確定している必要はありませんが、実施を前提とした事業内容で提出してください。
※新規イベントや、継続イベントのうち事業内容が大幅に変更となる場合は、できるだけ早めに申請するようにしてください。
②書類審査を実施 ⇒書類審査の結果、支援の可否を申請者に通知
③イベントの実施
④イベント実施後の3ヶ月以内(年度末開催の場合は令和7年3月25日まで)
実績報告書を港都つるがへ提出
提出書類
申請書様式 ○様式1,2号 事業計画書(Word) ○様式3号 収支予算書(Excell)
報告書様式 ○様式10,11,14号 実施報告書(Word) ○様式12号 収支決算書(Excell)
注意事項
新規で申請を検討されている方は、期間に余裕を持って港都つるがまでご相談をお願いいたします。
令和6年度支援金の支給申請書の受付は、令和7年3月1日が最終受付期限となります。期限以降の申請は受付できませんのでご注意ください。
賑わいまちづくり支援事業の他のメニュー
▶イベント開催時に空き店舗活用する場合の賃料に対する支援メニュー
空店舗活用支援事業
▶高校生等による中心市街地でのイベント開催や他のイベントと連携して開催する場合の支援メニュー
商業体験支援事業