空店舗活用支援事業(賑わいまちづくり支援事業)

商店街の空き店舗を利用しませんか?

中心市街地内の商店街で、空店舗を活用するイベント主催者又は出店者に対し、店舗賃借料の一部を支援します。( 中心市街地の範囲はこちら )

空店舗活用支援に対する基本的な考え方

  1. 「中心市街地の賑わいやコミュニティの再生」、「潜在する集客企画案の掘り起こし」に寄与していること。
  2. 事業の実施にあたっては、将来の自立を前提とした効率的な運営に努めること。
  3. 地域住民の「親睦」や「懇親」を目的としたイベントではなく、広く市民、観光客を中心市街地へ呼び込む事業  であること。

支援金支給要件

補助対象者

市民、市民団体、商工会議所、業種組合など

補助対象経費

中心市街地内にある商店街の空店舗を活用するときの店舗賃借料が対象となります。

補助金額

日額1万円までで、1補助対象者あたり最大3日間までです。
1万円に満たない場合は実費分までとなります。

支援金の支給に関する取り扱い

支援金の支給・申請方法に関する詳細は、下記「取り扱い」をご確認ください。

  令和6年度 空店舗活用支援事業補助金支給に関する取り扱い(pdf)

申請方法

申請スケジュール

○1ヶ月前まで
 申請書を港都つるがへ提出 ⇒申請書内容について修正点・不明点などの確認(不備がある場合は再提出)
 ※イベント詳細が確定していない場合もあるかと思います。詳細すべてが確定している必要はありませんが、実施を前提とした事業内容で提出してください。

○1ヶ月前~1週間前まで
 港都つるがから申請者へ支援の可否を通知

○イベントの実施

○~3ヵ月後まで(又は令和7年3月31日まで)
実績報告書を港都つるがへ提出

提出書類

申請書様式 ○様式1,2号 事業計画書(word) ○様式3号 収支予算書(Excell)

報告書様式 ○様式10,11,14号 実施報告書(word) ○様式12号 収支決算書(Excell)

注意事項

新規で申請を検討されている方は、期間に余裕を持って港都つるがまでご相談をお願いいたします。

令和6年度支援金の支給申請書の受付は、令和7年3月1日が最終受付期限となります。期限以降の申請は受付できませんのでご注意ください。