学生の商業体験の支援をします!
中心市街地内の商店街で開催されるイベントに学生が参加し、模擬店販売等の業務を通じて学生がまちづくりに参画するイベントの経費の一部を支援します。( 中心市街地の範囲はこちら )
商業体験支援に対する基本的な考え方
- 高等学校等の若い世代が中心市街地商店街等で開催されるイベントと連携して実施する、賑わいに繋がる事業であること。
- 商業体験を主目的とした事業であること。
- 事業年度内であっても本事業の予算がなくなった時点で本事業の支援を終了。
支援金支給要件
補助対象者
(高等学校、専門学校、大学など)学生が主となって構成されている団体
補助対象経費
消耗品費、原材料費、印刷製本費、保険料、使用料、賃借料、光熱水費、食糧費(当日運営に携わる方の弁当代に限る)
補助限度金額
上限10万円(対象経費から収入相当額を控除した額となります。)
支援金の支給に関する注意事項
本支援制度と敦賀市の他の補助制度等を合わせて受けることは出来ません。
支援交付決定日以前に掛かった経費については対象となりません。
※補助金の支給にあたっては、一つのイベントにつき一回限りとし、主たるイベントに属する場合も同一のイベントとみなします。
申請方法(令和6年度)
申請スケジュール
○1ヶ月前まで
申請書を港都つるがへ提出 ⇒申請書内容について修正点・不明点などの確認(不備がある場合は再提出) ※イベント詳細が確定していない場合もあるかと思います。詳細すべてが確定している必要はありませんが、実施を前提とした事業内容で提出してください。
○1ヶ月前~1週間前まで
港都つるがから申請者へ支援の可否を通知
○イベントの実施
○イベント終了後~3ヵ月後までに(又は令和7年3月31日までに) 実績報告書を港都つるがへ提出
提出書類
申請書様式 ○様式1,2号 事業計画書(word) ○様式3号 収支予算書(Excell)
報告書様式 ○様式10,11,14号 実施報告書(word) ○様式12号 収支決算書(Excell)
注意事項
新規で申請を検討されている方は、期間に余裕を持って港都つるがまでご相談をお願いいたします。 令和6年度支援金の支給申請書の受付は、令和7年3月1日が最終受付期限となります。期限以降の申請は受付できませんのでご注意ください。